二日酔い

二日酔いにしじみ

お酒を飲んだ次の日、仕事に行くのが辛い…なんだかフラフラして仕事に身が入らない…という経験をされた方は少なくないと思いますが、そんな事態に昔から効果的とされている食材があります。
それが、「しじみ」です。
シジミと言えば海にすむ二枚貝の一種で、味噌汁や佃煮などにその身が用いられます。

なぜそのしじみが二日酔いに効果的なのでしょうか。
人間はアルコールを取り入れるといわゆる「酔う」という現象が起こります。
アルコール成分が血液中を通って、脳が麻痺してしまう状態のことです。
ですから、お酒を大量に飲むと足がふらついたり、まっすぐ立てなくなり、しまいにはその場で倒れてしまう…ということが起こりうるのです。

アルコールを分解するのは肝臓の役目です。
ですが、肝臓が分解できるアルコール量にも限界があります。
それがいわゆるお酒をのんだ二日目に、「二日酔い」の症状として現れるのです。
その時分泌される主に「アセトアルデヒド」という成分が二日酔いの症状の原因です。

このアセトアルデヒドを排出するために、このしじみは役に立ちます。
しじみの持つ成分が、尿として毒(いわゆるアルコール)を排出させる働きを促進します。
ですから、しじみは二日酔いに効果的だと言われているのです。


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